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『…………っ』
唇から首筋へ
ゆっくりと服をめくり上げられ次は胸へと……
『あっ……っ』
！
俺、今めっちゃ気持ち悪い声出た
「大丈夫だから声出しな」
『や、恥ずかしい……』
「本当可愛いーな」
『んん……っ』
今自分が何をされているのか本当に分からなくて恥ずかしくて
俺、本当にこのままみっ君さんと……
だけど
『痛いッッ！！』
「無理？」
『ぅぅ……』
指だけで既に白旗
本当に痛過ぎて……
「痛く無い様にしてるはずなんだけどなー、これは？」
『痛っ』
「やっぱ無理かぁ。初めてだし仕方ないよな」
『ごめんなさい』
俺がめちゃくちゃ痛がるもんだから結局出来ず中断
指だけであんな……
あれをあそこに入れるんだよな？
や、無理だろ
『本当にすいません』
服を着直しているみっ君さんに謝った
「気になくていーよ、仕方ない事だから。俺的にはここまで出来たのが奇跡だと思ってるからさ」
『俺がもう少し我慢出来たら……』
「無理すんなって」
抱き寄せられ、優しくキスされた
「その代わりイチャイチャはさせてくれよ」
『あはは』
「次また頑張ろーな」
『はい』
実はまだジンジンしている
トラウマになんなきゃいいけど
.
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