プロローグ

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これは、あの人が私を見つけてくれた物語。 同時に私があの人を認識した物語。 決して誰にも語るつもりのなかった…私だけのとても小さな思い出の物語。 そして……。 私が白雪姫と呼ばれるきっかけの物語。
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