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思わず、双子を抱きしめてしまった。
「「メイ(ミイ)の事‥‥選んでくれないんだ。欲張り」」
泣きながら、双子は、僕をふりほどいて、奥の階段を駆け上がっていった。
<メイ・ミイの好感度-100/オヤッサンの友情度-100>
「テメェ‥‥分かってんだろうな? ガッカリさせやがって」
[ZASHuッ!]
ディフェンダーの僕でさえ反応できなかった。
オヤッサンの怒りの一撃が、僕の脳天を叩き割った。
<BAD END>
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