悠衣's birthday

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 愛実は太ももの間に手を伸ばし俺のモノを握り膝を立てると、自分の奥に突き立てようとする。 「ちょっと待て…愛実、ゴム」  言いながら小袋を開け彼女の手の中のモノに着けると、枕を手にして愛実の腰からヒップに当てる。 「ん、どうぞ」 「…改めて言わないでよ…」 「ん?俺の愛実はまだご機嫌斜めか?可愛い顔して怒ってんの?…ぅ…ぃって…愛実っ?」  愛実は俺のモノをぎゅっと強く握ったあと、ソレを熱い泉への通路へ突き刺した…っん…二人で喉を鳴らす。 「…気持ちいいね…ぅん…ぁ…」  愛実が妖艶に微笑みながらゆっくり腰を回し呟く。俺はそれに合わせゆっくり腰を引き浅く出入りする。 「ああ…すごくいい…愛実だからいい」 「私も悠衣だからいい…ぁ…あぁ…ぅ…ゆぃ…好き」 「愛実…俺も好きだ…愛してる、愛実っ」 「抱きしめて…悠衣…ゆぃ…」  愛実の最奥で繋がり強く抱きしめ合ったとき愛実が震える声を絞り出した。 「悠衣、信じさせてくれてありがとう…愛してる」
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