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シャンプーしてもらいながらも愛実の太ももを撫でる。1週間抱いてないんだ…愛実不足。シャンプーを流してもらったあと、長くなった髪を自分で洗う愛実を触りまくり撫で回す。体を捩りながらも洗い終えた愛実と、ボディソープまみれになり最後は体と体を擦り合わせる。キスをしながら互いの体の泡を流すと言葉もなく、ただ熱い欲に急かされバスタオルを手に取った。
「すごいふわふわ」
彼女のやっと発した言葉がそれで思わず笑いが漏れる。
「余裕だな、愛実」
「…余裕に見える?」
バスタオルで覆った顔から目だけをこちらに向けると俺の手を取り、俺が先ほど撫で回していた太ももの間へその手を導く。そして俺の指をそっと押し耳を染め言った。
「ねっ…?…すっかり悠衣に感じてる」
「ドキドキ?」
その指でトロリとした蜜を広げながらピンクの耳に囁く。
「うん…今日はね…悠衣…特に素敵だったでしょ?悠衣が着替えた時からずっとドキドキしてる…ふふっ…」
「俺も愛実が綺麗で…ずっと脱がせたいと思ってた」
「えーっ…綺麗なのに脱がせるの?ぅん…ぁ…」
「こうして…ワンピースの中の愛実の肌に触れたくてな…ここ?」
…ぁ…そこっ…ぃい…差し入れた指を愛実の好きなところにあてがい押し擦る。
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