6014人が本棚に入れています
本棚に追加
愛実が自分の中で動く指に合わせ腰を揺らし
「悠衣…もぅ欲しい…」
俺の胸に手を当て哀訴する。
「何…欲しい?ん?」
「…悠衣…」
「ん?もう俺は愛実のものだぞ」
「…意地悪やだ…ぁ…ひゃぁ…ぁん…」
「こんなに可愛がっているのに意地悪とは…心外だな…イケっ…」
愛実の中の指でいいところを押し、外でぷくりと膨れた豆を親指で撫で、もう片方の手を彼女の胸に添えて痛そうなくらい硬くなった突起を摘まみ捏ねた…ぁあ…ぁあ…腰が落ちた愛実の体重がかかる指がさらに奥へと刺さる…ぁあ…ん…崩れ落ちる彼女を支え抱き上げると、俺のモノを指と交換するように突き刺す…ああぁ…ぁ…ヒクヒクと俺を締め付ける愛実は続けて達している。
俺は愛実の中に入り込んだままベッドへ歩き始めた…ああぁ…ゆぃ…ひゃぁ…あぁ…ん…歩く振動で愛実の中が痙攣し続けている…っく…っ…
「締めっ…つけすぎっ…愛実っ…力抜けっ」
何とか俺は果てずにベッドに着いたが、愛実は呼吸のせいか達したせいか下腹部を大きく波打たせたままだ。彼女の中に留まったまま小袋を用意し破り、用意周到にしてから一瞬だけ外に出る…ん…ぅん…それにも感じる愛実の中に膜を纏ったモノをすぐに戻す…ぅ…ゆぃ…ん…
「ん?ちょっとでも離れて寂しかったか?これ」
トンと奥をノックしながら聞くと
「悠衣っ…どぅしょ…ぅん…も…ダメっ」
「どうもしなくていい…ここだろ?何回でもっ…っく…」
刺激が強くならないよう優しく、しかし大きく腰を動かし俺も飲まれそうになる…っく…ぃい…
最初のコメントを投稿しよう!