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腕を持ち引き上げた勢いまま抱き上げ、そのまま愛実の中に入る。
「…はぁ…これっ…ヤダっ…ぅん…」
「床が濡れてないから大丈夫だ…滑らない」
「そっ…じゃなくて…はぁん…」
「脚回せ」
そうすると愛実のイイところにイイ角度で簡単に刺激を送ることが出来る。それがわかっていて躊躇う愛実に
「深く繋がりたい…愛実の奥で俺をイカせて…」
耳元で甘く懇願すると彼女が両脚を俺に巻きつけた。俺が抱き直すように動くと自分の体が貫かれたように震える愛実をぐっと支え奥をノックする…ぅん…ぁ…ふか…ぃん…ゆぃ…キス…可愛いおねだりに
「舌出せ」
そう言うと素直に舌を見せた愛実の、いつもより赤く見える舌を舌で舐める。唇の外側で舌と舌を舐め合う…ピチョ…ピチャ…互いの舌の表も裏も側面も舐め合い、もちろん彼女の奥をノックし続ける…はぁ…熱い吐息を吐いた愛実が、自分の舌と唇を使い俺の舌を飲み込もうと引き込む。その瞬間ノックを早めると
「っくっ…愛実…きつっ…締まったっ…ぅ…ん」
「…ゆぃ…ぅん…もう…ん…ぁっ…ぁ…」
「一緒なっ…イクっ…ぞっ…ぁ…」
愛実が胸を突きだし体をしならせ痙攣すると同時に、俺のモノもドクドクと音が聞こえそうに震えた。ぐったり俺の肩に頭を乗せた愛実に
「今度の食事…親父たちと行った店にするか…肉、食って愛実の体力つけないと…」
顔中にキスをしながら言う。
「悠衣が…体力ありすぎじゃない?」
「このためにジムに行っているからな…何度も何度も愛せるように…ずっと抱き上げたまま愛実を満足させられるように…満足頂けましたか?」
「…十分…ですっ」
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