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若干眠そうな愛実の部屋着を脱がしランジェリー姿でベッドに横たわらせ、その姿をじっくり眺めながら自分も脱ぐ。
「なんかヤダ…その視線」
恥ずかしそうにくるっとうつ伏せになった愛実の背中をツーっと指でなぞりながら
「ん?今日はこういうプレイがいいのか?」
彼女の太ももを跨ぎショーツを下げ、脱がせる訳ではなく丸いヒップだけを空気に晒す。
「何のプレイ?悠衣の変態ちっくなのヤダよ」
「愛実の失礼な言葉が俺を傷つけた…可愛がる行為、愛し合う行為を変態ちっくだと?」
「ほら…もう、それ」
ヒップを左右に大きく割るように揉みしだくと頬を膨らませたのがわかる。
「これだけで濡れてくるだろ?綺麗な背中はもう少し眺めてから舐めようか…」
「…悠衣…そんなこと言わなくていい…」
「どうして?背中よりウエストラインを舐めようか?」
にちゅ…
「ん?」
微かに聞こえた音を確認するようにヒップの割れ目をツーっと指で下りて行くと
「愛実…ヒップを揉まれて感じた?体を見つめられて感じた?それとも…俺の言葉に感じた?」
そう言いながら濡れ始めた彼女の入り口を指の腹で弄った。
「どれに感じても愛実は可愛いな…もっと溢れさせろ」
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