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でも、看護師は、どんどん赤子について何も話さなくなってしまった。
何があったのか?よく分からないが
病室に通うと、「病院に来るな」と
言われ、会えなくなった。
なんで?私が悪いの?しつこいの?
そんな事を募るばかり、、
そして、病院に何故か「来ても良い」
と言われ、そのまま通り行くと
とある、病室に案内された。
そこに、赤子がいるといや、もお赤子ではないな、そう扉を開くと
そこには、私の可愛らしい赤子が病室のベットでコクコクと眠っていた。
父親に似ている、そう肩からはみ出している翼
白鳥みたいだった。
いや、父親と一緒白鳥として生まれたこの瞬間確信を得た。
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