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あとがき
二次が主の時、2018年に書いたものです
終わりに出てくる智草と兄の話しがあり
その一部なのですが、もの書きやめたさいの断捨離で消去したのでありません
この話し、書くきっかけもありまして…
Twitterでの#、10RTで本気でエロい小説を書く………絶対する
こんなのがありまして、到達したので約束でカキカキと
当時は色艶事ばかり書いていましたが、今は出来るだけそのような描写をしないで書いている自分が凄いと思ってしまいます
二次であれやこれやと閨事を書いていたので
真正面から性について考える機会を得りもしました
ただ官能的なものを目指すのでは無く
そこに至るまでのお互いの人生、経験等踏まえた上での行為であって
そこにはまた、互いの思考、感情が伴うものであり
その人物の底が現れる様な気がし、書く側としては気合いが入る部分でもあります
単なるエロは嫌いです 品位の無いものは嫌です
エロティシズム、一種の芸術として昇華させるものがあるのが好きです
今の日本では性を隠す、扱う部分がありますが
明治に変わるまで、ヨーロッパより性に対して実に大らかで開放的な国でした
女性の立場も含めて
その様な文献はそれこそ戦国時代からあります
(宣教師、ビックリ仰天!Oh my gut !!)
今の時代と逆ですね
信長にも興味を持つ様になりました
私にはお茶目な上様♪ の印象なんですけどね
多分、かなり頭の回転の良い人物だったと思います
神仏を恐れない…など言われもしますが、いやいや…そうではなかったのでは…と勝手に思っています
本能寺の変、あれは完全なる信長の油断と、変なところで人の良い部分から起きたのでは…
歴史の真実は当人しか分からない
現代も真実は当人にしかわかりませんが
妄想…という想像を掻き立てられる事には変わりなく、面白みを感じます
数年後、信長の新事実!なんて出てくるかもしれませんね
絹依
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