プロローグ
1/1
読書設定
目次
前へ
/
10ページ
次へ
プロローグ
三月――自殺者が最も多いと言われる月。僕の勤める警察署の管轄内で若い男性が血を流して倒れていると通報があった。 現場は被害者男性の自宅の庭。状況から自殺だと判断され、自宅とその周辺にて捜査が行われた。 僕は先輩刑事とともに男性の自宅の捜査を任された。特に男性の自室を重点的に調べていると、机の中から手紙の入った封筒を発見した。
/
10ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
115(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!