水芭蕉
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水芭蕉
耳をすませば たくましく 虫に喰われた
水芭蕉
(
みずばしょう
)
明るく笑って つぶやいた
虫媒
(
ちゅうばい
)
風媒
(
ふうばい
)
命の絆 持ちつ持たれつ 助け合い きれいに散るより心地よい 霜に焼かれた
仏炎苞
(
ぶつえんほう
)
いずれわかるさ 有終の美 今を 輝き 今を 生きろ ※水芭蕉の白い部分は
仏炎苞
(
ぶつえんほう
)
と言う。 花を守るために葉が変化したもの。 中心部の棒状の
肉穂花序
(
にくすいかじょ
)
に黄色の小さな花が密集している。
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