277人が本棚に入れています
本棚に追加
日曜日は、のんびり過ごした
少し2人でベッドのなかで話しながら裸でゴロゴロして
合間に見つめあって、チュッと軽いキスをした
お互い・・・だと思う。
エッチなことをしようと思わなかった
秋好は我慢してたのかな?わからないけど手を出してこなかった
ハグやキスはしたけど、エロい気持ちにはならなくて
きっとそれだけ2日間でシきったんだと思う
満足するまで愛された
今までいろんな男とセックスしても満たされたことはなかった
だけど、凄く今日は満たされていて
きっと好きな人に心を許して本当の自分をさらけ出した愛のセックスをしたからなのだと実感した
昼過ぎには2人で昼食を作った
秋好はオムライスを作ってくれて、
俺はサラダを盛り付けて、あとオニオンスープを作った
オムライスを作るのがとっても上手いから
「昔からよく作ってたのか?」と聞いたら
「・・・・・道竹に作ってあげたくて・・・・練習しました」と
恥ずかしそうにしながら、ケチャップでハートマークを書いた
2人でテレビを見ながらたわいもない話をして隣同士でお昼ご飯を食べた
その後は、秋好の家からすぐ近くに大きな公園があったから
2人で散歩した
天気が良くて散歩をしている人が沢山いたけど、俺達は気にせず手を繋いで公園を散歩した
その後は秋好の部屋に戻りリビングのソファでイチャイチャしながら映画を見て、昨日のケーキを食べた
夜は2人で秋好の家の近くの人気のラーメン屋でラーメンを食べて
お店を出たところで解散した
秋好はまだ一緒にいたかったみたいだし
俺もまだ正直一緒にいたかったけど、
明日からはまた仕事が始まる
こんな緩んだモードでは、いつもの保田営業課長には戻れないから
名残り惜しいが明日からの為に帰った
最初のコメントを投稿しよう!