これから一緒に

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「道竹、んっ・・・エロい」 「ンッ、ン、ンッ」 さっきはベッドで待ってるなんて言ってたくせに 余裕なんてなくて秋好が待ちきれなくて入口で待ち構えていた ベッドルームに入ってすぐの床に立ち膝で 裸で南京錠の首輪代わりのネックレスと エッチな下着とアナルプラグを付けた格好で待っていた 俺は腰にタオル1枚の秋好のタオルを興奮で震える手で解いて 直ぐに秋好の立ち上がる昂りに食らいついた ジュッ、ジュブ 俺はお腹を空かせた大型犬が、大好物に食らいついているよう すごくいやらしく恥ずかしいことをしている でも我慢できない 秋好が欲しい 「がっつく道竹・・・・たまらない・・・顔上げろよ」 「ンッ、ンッ!ングッ!」 唾液をためて口内で硬くて大きいそれを頬張りながら 見上げるように顔を上げると秋好と目が合った 「もっと。もっと欲しがれ。全部お前のもんだぞ」 カラダが熱くなる 頭が朦朧としてくる 秋好が欲しい、それしか考えられなくなる 息をするのを忘れるくらい、必死で咥え続ける 「ングっ、んっ、うっ、うえっ!ハアハアハアハア、ンッ、ンッ」 秋好が俺の後頭部を掴んで腰を動かしてガチガチの塊を俺の喉の奥まで突っ込むように激しく動かして 俺は苦しくて涙とヨダレでぐちゃぐちゃで それでも受け入れたくて必死に嗚咽をもらしながら喉の奥まで受け入れる 意識が朦朧になりながら必死にしゃぶり続けていると ちょっと寂しいとか、そんな感情は直ぐに消えていった
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