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本当は今のままがいい
秋好が俺しか見えていなくて
仕事でも仕事以外でもずっと一緒で
でも、俺は秋好の全部が欲しい
もっと秋好の深い所まで入りたい
この先もずっと秋好といたい
秋好のこの先の人生に、俺が必ず居ないといけない存在になりたい
秋好が俺のストーカーなら、俺も秋好のストーカーかもな
俺は中宮秋好しか知らないから
上條秋好も見せて欲しいんだ
どんなにいい男なのかもっと俺に見せてくれよ
そして俺を一生お前のそばに居させてくれ
俺はお前に全てを捧げたい
「秋好っ、あきよしぃ」
ベッドに移動してたくさん可愛がってもらって
俺は今日も最大級に秋好に愛される
「道竹可愛い。もっと俺を欲しがって?」
アラサー男がみっともない姿でよだれを垂らして若い男に甘えておねだりだなんて
誰にも見せられないけど
そんな自分を秋好に見て欲しい
「あきよし、あきよしぃ、あっ、あっ!ああっ!あきよしっ!」
四つん這いで後ろから秋好のを受け入れてる俺は
もっと欲しくて狂ったように自分から腰を振った
「はっ、道竹、俺だけの道竹・・・・んっ、ヤバい、イクっ、出すよっ?」
「ああっ!欲しいっ、中にっ、中にちょうだい?ああっーーー!」
俺たちはお似合いだ
互いが互いを狂ったように愛してる
だからこれから先も一緒にいよう
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