七夕ノ伝説

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「楽しかったな…また…会いたいな…」 ほんのわずかな時間しか過ごしていない彼のことを、龍楓は気になり始めていました。もっと、一緒に過ごしてみたい、そう思いましたが、始めからこんなにも積極的にいくのにはやはり邪魔をする何かがありました。そこで、一つ、案を思いつきました…
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