七夕ノ伝説
36/36
読書設定
目次
前へ
/
36ページ
次へ
「って言う話!」 「織姫と彦星の話じゃないんだ。それは知らなかった。なんか、めっちゃいい話だったわ。」 「金沢家の七夕のお話でした。」 「流石。」 「二人、何処かで会えてるのかな。」 「かな。」 遠くから響く虫の音に混じって近づいてくる話し声と足音。 新たな恋が始まるのは、また別の話。 七夕ノ伝説 完
/
36ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
31(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!