中学時代

8/28
12人が本棚に入れています
本棚に追加
/178ページ
ある時は母を殴り、ある時は夜中に母を罵倒して母が出て行きそうになり、私が泣きながら止めたこともあります。 そしてまたある日は、学校から帰ると店と家を繫ぐドアに穴があいていたこともありました。 父が蹴って穴をあけたのは明白でした。 またある時は、母が目の上に痣を作っていた時もありました。 父に時計を投げ付けられたようでした。 不倫をしたのは母ですが、自分の非を考えることもなく、母ばかりを責めて、母に暴力を振るう父が許せませんでした。 父が大嫌いになっていきました。 そしてそのことを友人に相談することもできませんでした。
/178ページ

最初のコメントを投稿しよう!