番外編 カウンセラーさんとのお話

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正直、休職も心安らかにできない状態です。 何せ毎日ギリギリの生活でしたので、傷病手当てだけで賄えるかと言われれば、貰ってみないと分からない。だから休むとしても、一ヶ月が限度と考えています。 ほんと、Aさんには、謝る以外にも自分の言動には責任とってもらいたいですね。本当に。 というか、傷病手当ての申請書、会社から出すと言っておいて全く来ないし!いつ申請出来るのやら。 全く腹が立ちます。社会保険も払わなくてはいけないのに。ムカムカとモヤモヤする日々です。 その中、次の働き口が全く見つからないという事はないので、それはありがたいことだと思っています。 ただ、まだ心に余裕がなく、一人で家にいられない日々が続いているので、それが治ってからにしようと思っています。 Mさんは、「この休む機会は神様が与えてくれたもの。心療内科のお医者さんも、貴方が無理なく探せるように休職できるよう取り計らってくださったのよ」と。 M「作者不明さんにも気持ちがあったのか、分からないけど、付き合ったりする前で本当に良かった」 私「いやぁもう、あんなの見ちゃったら、付き合おうと思えないですよ!(笑)」 それでも付き合いたい!!って思う子、その子が逆にサイコパス。 全く意外な形で本性が見えたのが、運が良かったのか悪かったのか。 というか、自分の男運?のなさに落ち込む。 M「そんな落ち込まないで。きっといい人が現れるから。でも、Aさんも可哀想ね。Aさんはあのままだと、幸せな家庭なんて絶対築けないでしょう」 そういえば、Aさんまだ独身だったな。付き合ってる人もいない感じだったし。 多分だけれど、あぁ言う一面が原因で、別れたのかな。そう思うと、絶対ストレスが原因じゃないと思う。 とにかく、作者不明さんが、引っ掛からなくて良かったと、お互い安心する。
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