番外編 カウンセラーさんとのお話

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M「ここまで問題がある人、Cさんもそうだけれど放置してる上司も上司よね!もう辞めることに罪悪感はいらないわよ!」 今までの上司が酷すぎて、今の上司が恨めないのは何故だろうか。 Mさんは、メールでも、上司は悪い人じゃないけど、今後も同じ人が出るのに辞めさせないのはおかしいと憤っていました。 確かに、Cさんもナイトマネージャーともいい、前科がありすぎでしょと突っ込み待ちなのかなこれ?と思う部分たくさんあります。 M「応募先に関しては、心が休まった時にでもまた考えましょう。けれど先生が言うように、生活のこともあるし休養してる間に決めてしまった方がいいわ。会社には、次が決まったとは言わないで、別の理由を言ってね。いいのよ。本当は、作者不明さんが辞めるべきじゃないんだから!!」 母と同じことを言って、Mさんはその後、マッサージをしてくれました(笑)これが気持ちいいんです(笑) マッサージはともかく、今までのカウンセラーの人はここまで言ってくれることがなかったので。 人生経験も豊富な方ですので、とても相談しやすいです。それが心の助けにもなりました。 M「就職できたら、なにがしたい?」 私「あの母に今回、凄くお世話になったので、貰った給料で何か恩返しがしたいです」 いつもはトラブルメーカーな母。今回も今も献身的に支えてくれていて、自分も苦しいのにご飯も出してくれて、非常に助かっています。 なので、無事にちゃんとした仕事につけたら、何かしてあげたいなと、考えています。 コロナなので、旅行はしばらく出来そうにありませんが、母のおかげで、無理矢理にでも仕事にいかなきゃという強迫観念から連れ出してくれて、家にも戻れない私を心配してくれたので、恩返しが出来たらと、その思いで、次に進もうと、今考えることが出来ています。  この話を書こうと思ったのも、本社には真実が恐らく伝わらないと思ったので、その仕返しじゃないけれども(笑)記録として残しておきたかったのと、実際起きたとき非常に怖かった体験で、まさか自分がここまでの状態になるとは、思わなかったことなので、執筆させていただきました。 ちょっとぼかしは入ってますが、全て実話です。今執筆している5月中に起きたことでした。  いろいろな些細なことから涌き出てしまう不安だったりとかまだ治ってません。 一ヶ月したらまた病院にいく予定も入ってますので、状態次第で求職活動を始めようと思っています。  これはたまたまなんですが、以前の職場の先輩からも一件仕事の話が持ち上がってたりもするので、凄く危機的な状況ではないかなーと少し楽観的に思えています。  結局、楽観的に思うのが大事だと思います。ちなみに一回自分の家に帰省したとき、何故か家のブルーレイレコーダーのアンテナが謎の故障してたことはまた別の不幸だと思ってます。←
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