後日談2

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自分も余裕がないし、めんどくさいし、個人と企業じゃ無謀な戦いなので、訴えない気持ちは変わらない。 けど、Aが発した暴言に対しての責任は、せめて!!取ってもらいたい!!!! 私は、厚生省の相談窓口に駆け込みました。そこは無料で、専門カウンセラーの方に相談が出来る窓口でした。 そこで相談員さんに、全て話しました。 この内容の通り全部です。 相談員さんはメモを取りながら私の話を全部聞いてくれました。 私は、お役所関係の施設というのはあまり正直好きではなくて(過去色々ありました) どんな対応されるものかと、びくびくしながら話しておりましたが、始終丁寧に話を聞いていただいて、Aの言動を言った時なんか、びっくりしたような反応をされました(笑) 私の話を全て聞き、まず、じゃあ、こうしましょうと。全部をまとめて、私の結論「会社都合で失業手当を早く貰えるのならば、それが私にとって得ならそうしたい。そしてAには最低でも、何かしらの責任を取って貰いたい」 それを踏まえて提案してくれたのが、 ・まず、健保に本当に申請をするのが給料後なのかを確認する ・ハローワークに行き、履歴を調べて失業手当が受けれるかどうか、そして今一度全て話して会社都合での退職後、どうなるかを確認すること。 ・本社のホットライン等に連絡をし、全てを話し、こちらの意見や条件を言う。そして、Aに対しての処罰があるのかどうかの調査を依頼する。 簡単に分ければ、この3つでした。 「会社都合での退職は、会社との交渉になるだろうけど、貴方に起きたことやトラブルの内容、あなたの気持ちは会社に全てぶつけるべきです」 最悪、調査もAへの処罰もない場合は、厚生省の相談窓口から『助言』として介入し、促すことが出来るとのことです。 最悪の場合、調査も何もない、罰則もないのであれば、私から賠償を会社に対して請求することも出来ると。 ただ、私は上記の通り訴えるつもりはないので。賠償取るとしたら本人から取りたいので、その事態は避けたいと考えてます。 というか、やったところで弁護士沙汰だしまず、企業相手に真っ向からやっても、勝ち目は基本的にない。と考えてます。 相手が、A個人に対してならまだしも、会社に賠償を請求するつもりは、一切ない。
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