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こうして俺は、自ら交渉してウンザリする現実世界から、異世界へと新たな人生をスタートさせる事となる。そして、そこの暇人お前の事だ!
ここまで辿り着いた、いや読み終えたお前は残念だが、もう後戻りは出来ない。なぜならブラックホールは閉ざされたから――。
決断の時は来た。俺と一緒に異世界で旅をするか? それとも薄暗い現実世界と異世界の間で一生怯えて過ごすか? ここから先は、自分で決めなっ。
「俺はゆく。全てを捨てて、光り輝く異世界へと!
そして――、
ルシファのスカートの中を覗くのだ!!」
真っ白い無の世界を時空移動した俺達は、長い時間を経て夜の異世界へと辿り着いた。魔力を使い果たしたジルトの回復を待つべく夜明けまで体を休める一行。疲れ切ったジルトが寝静まる中、同じく熟睡するルシファの元へと近づき、俺は月明かりを頼りに彼女のスカートをめくり純白のパンティを凝視していた。
「むふふっ、任務完了っ。日が昇るまであと百回は覗けるな」
ピロンッ!
― レベル1 交渉クリア ―
レベル2に達しました。
変態スキル 80000
戦闘スキル 30
防御スキル 10
魔法スキル 0
この物語は、レベルが増すごとに変態行為も増加されることが予測されます。これ以上変態になれないと悟った方は完読せず、途中離脱する事をお勧めします。
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