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はじめに
中学生の頃からクラシック映画が好きでした。
きっかけはヴィヴィアン・リー、イングリッド・バーグマン、グレース・ケリー、マレーネ・ディートリッヒ、グレタ・ガルボなどの美しさ。
男優では、グレゴリー・ペッグやゲーリー・クーパーのソフト帽を被ったカッコよさ。
当時のエレガントなファッションやヘアスタイル、メイクも立ち居振る舞いもすべてが憧れでした。
今でも20年代から50年代までのファッションやレトロなアイテムが大好きです。
しかし、クラシック映画の世界を知るうちに、避けて通れないのが戦争です。
華やかな映画界も政治的プロパガンダに利用されたり、世相に翻弄されます。
もう見られない作品も多くありますよね。
日本でも小津作品など多くのフィルムが失われました。
特に20年代~30年代の映画の事を調べると、その後、戦争に左右されたり、犠牲になった俳優、監督や映画関係者も多くいました。
「格子なき牢獄」のコリンヌ・リュシェールもその1人です。
日本では山中貞雄監督ですね。
戦後もチャップリンやエリア・カザンなど赤狩りにあったり、映画は単なる娯楽ではなく、その時の世相を反映するものだと思います。
亡き俳優や監督を、「永遠にフィルムに刻まれる。」という言い方で偲んだりしますが、作品自体忘れ去られてしまっていたら?
映画ファンでも「格子なき牢獄」もコリンヌ・リュシェールも知らない人がいるのにガッカリしてしまいました。
(2021年5月19日現在、YouTubeで「格子なき牢獄」を全編見れます。)
80年以上前の作品なので無理もありませんが、若い”映画ファン”は山中貞雄も李香蘭(山口淑子)も知らないのでは?と思い、忘れられそうな名作や俳優たちについて、少しでも知ってもらいたいと思いました。
私自身、まだまだ知らない作品、見てない作品も多いです。
間違った情報もあるかもしれません。
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
また、この作品(俳優)を取り上げて欲しい、などリクエストがあれば、出来る範囲で応じたいと思います。
映画の感想もお待ちしてます。
今は映画館にもあまりいけませんが、その代わりにお家で映画を楽しんでみてはいかがでしょうか。
更新は不定期ですが、『スターダスト映画館』開館します。
お好きな映画から読んで下さって結構です。
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