子煩悩の功罪

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小学生の時、僕の作文を先生が褒めてくれた 起承転結が整っている、 語彙が豊富だ、 着眼点が新鮮だ、 字が綺麗で読みやすい、と そして僕の作文を、コンクールの学校代表に選んでくれた 何度か入賞したと思う たしか、夏休みの出来事、読書感想文、詩、他にもいくつか 朝礼で表彰されて、とてもうれしかった それから、僕は文章を書くことが好きになった というより、 書くことが生きがいになった
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