まさか、おばあちゃんまで。。

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お父さんの癌が分かってから3日後に祖母まで、癌が発覚。 膵臓がんでした。 ずっと、胃が痛いと言っていたのですが、祖母には、うつ病がある為、そのせいで胃痛があるのだと、母親は思っていました。 病院で検査すると、膵臓の周りにモヤがかかっている状態で、すぐに膵臓は、三分の一切除、十二指腸等を取る手術をしました。 手術の時に、抗うつ薬を飲ませていなかった為、手術が終わった翌日、看護師が病室に行くと、点滴の針は抜かれ、祖母の首には、点滴のチューブが巻かれていたみたいです。 自殺しようとしたのだと思います。 このことがあってからは、精神内科の先生が、毎週病院に来るようになりました。 おばあちゃんには、最後まで癌ということは秘密にしていました。 抗がん剤もしていません。 無治療です。 余命は、一年。。 退院前の主治医からのお話では、 「好きな事をさせてあげてください」 と言われました。 膵臓を半分以上切除しているため、インシュリンを打つ事になりました。 それから、一年後、、おばあちゃんは、急激に症状が悪化。入院。 新築して、二日後の事でした。
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