父親と家族の癌闘病生活の記録

突然の癌に。。

2009年。
仕事から帰ると、お母さんが、
「お父さん、近所の胃腸科で検査したら、腎臓が少しおかしいから、大きい病院に行った方がいいって言われたみたい」
と、いきなり話されました。
次の日、A病院に行って検査をすると、腎臓がんステージ1であることが判明。
その病院では、手術は開腹手術だという。
もう一つの、先生の友達が勤務しているN病院は、腹腔鏡手術をしてくれるということだったので、N病院に転院となった。
今、現在もそこの病院にはお世話になっている。
かれこれ、10年以上の付き合いだ。
しかし、その3日後に、祖母も癌にかかるとは想像もしていなかった。