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新作間に合うか?
私の作品『浪人が愛した女〜茜空は泣く〜』
に、森野 水琴様から奨励賞認定&100スターギフトをいただきました。
森野様にはこちらの作品以外にも、賞やスターギフトをいただいた作品が複数あり、恐縮を感じると共に背中を押された気持ちを感じています。
今回の作品は、私が過去に書いた少し長めの作品。
今では、3,000文字すら書くのが難しい私。
数万の長さなど勿論書けません。
ですが、こうして森野様の目に止めていただいたのも何かの縁と思い、いきなり数万文字の作品を!とはいかずとも、少しずつでも文字数のある作品を書けていけたらいいなと思いました。
私の執筆は、自分が楽しんで書くというのが大前提なので、そのタイミングがいつ来るかはわかりません。
ですが、久しぶりに少しでも長いお話を書きたい気持ちが膨れたことで、タイミングは知らないうちに早まっているかもしれません。
勿論、私の背中を押してくださっているのは、他の読者様もです。
私の書く作品は即興一気書き。
そんな書き方では勿論おかしな点だってあったりしますし、毎回作品の雰囲気だって変わっているはず。
実際、数名の方からは「月夜さんらしくない」と言われたことがあります汗
ですが、私らしさは本当はあるんですよね。
即興一気書きだからこそ、ジャンルもお話も作品によりバラバラ。
たまーに似た感じの作品が出来上がると、その作品だけを知っている読者様からしたら「らしくない」になってしまうんです。
でも、それが私らしさなんですよね!
その時書きたいお話を書きたいように書く、だからバラバラでそれが私らしい。
それを理解してくれている方は、そのバラバラを楽しんでくださっている。
私のバラバラが、他のジャンルに興味を持つ切っ掛けになったと言ってくれた方もいる。
興味のないジャンルも、誰にでも読めるようにしているので、例えファンタジーでも難しい用語は出ませんし、歴史なら史実を知らない、興味がない人にも物語としてスッと読めるようにしているつもりではいます。
とかいって、私の知識不足でそうなってるだけなんですがね汗
それでも、それを受け入れ一作一作を新しい作品として受け入れてくださる読者様がいてくださることを嬉しく思います。
そして現在、5,000文字以上を目指して新作執筆を始めました。
エブ外のコンテストで、期間が2月16日までなので間に合わないかもしれませんが汗
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