0人が本棚に入れています
本棚に追加
<特空機>
対怪獣特殊空挺機甲の略。
日本が開発した対怪獣ロボット兵器で、イェーガーのパワー・火力とソニックダイバーのスピード・飛行能力を併せ持つ機体として開発された。
が、国民の不理解や政治的駆け引き等から、開発は遅々として進んでいない。
名称の原典は「ウルトラマンZ」に登場する同名のロボット兵器群から。
・レイボット
型式番号:MSF-00
全高:50m
重量:20000t
所属:民間・自衛隊
演者:HG1/144ガンプラ(ガンダムフェニーチェリナーシタ、等)
<概要>
特空機の試作機にして、一番最初の機体。
開発は日本企業の楢竹重工が行い、その後紆余曲折あり、楢竹と自衛隊が共同で運用している。
本来なら実戦投入はされないハズだったが、後続機の開発が進まず、実戦投入される事となった。
十分強いハズなのだが、市民感情や政治的圧力によって予算を貰えず、本来のスペックを発揮出来ていない。
また「レイボット」という名前は関係者がつけた愛称であり、本来の名前はあくまで「特空機零号機」である。
<武装>
・格闘
パンチやキック等の格闘戦。
予算が貰えず派手な武装を積めないレイボットに許された、数少ない武装である。
・姫龍
型式番号:MSF-01
全高:60m
重量:2000t
所属:自衛隊
演者:HGBD:Rモビルドールメイ
<概要>
レイボットに続き開発された二機目の特空機。
初の実戦型特空機という事で、初号機と呼ばれる事も。
ソニックダイバー寄りの設計 が成されており、スピードを活かした近接戦闘を得意とする。
また、安心感を与える為に女性のような姿形をしているが、かえって民衆の反感を抱く結果となってしまった。
<武装>
・メーサーブレード
両手から伸びるメーサーの剣。
並みの怪獣なら一撃で両断する。
・アブソリュートゼロ
胸部から放つ絶対零度砲。
相手を一撃で氷結させ、粉砕する。
・轟龍
型式番号:MSF-02
全高:100m
重量:60000t
所属:自衛隊
演者:東宝怪獣シリーズ対ゴジラ用戦闘マシンモゲラ
<概要>
姫龍と同時期に開発された特空機。
こちらは「弐号機」と呼ばれる他、外見が名作SF小説「地球防衛軍」に登場するロボットに似ている事から「モゲラ」とも。
こちらはイェーガー寄りの機体で、パワーと火力に優れている。
分離する事で大型戦車と大型戦闘機になる。
<武装>
・ドリルメーサー
頭部のドリルのような機関。
強力なメーサー砲を放つ。
・プラズマレーザー
目のような部分から放つレーザー砲。
・アームメーサー
碗部なら放つメーサー砲。
エネルギーを纏わせる事で近接武器としても使える。
・ショルダーミサイル
肩のハッチから放つミサイル。
最初のコメントを投稿しよう!