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ですので、短かった第六章が大幅加筆になりまして、かなり長くなりました。
最初の設定では、直樹が社長を引き受けることと、親子として行き来はしないということを、それぞれ伝えて、両親がショックを受けたというくらいのボリュームで、もし、そのとおりに書きましたら、その部分は二、三ページくらいだったと思います。
直樹と両親のやり取り、そして、征也が同行した部分はすべて、連載を始めてから設定し直してます。
両親が息子に何をしたか、その結果、何を失ったかをきちんと書くことで、直樹の決心の強さを伝えられたかな、と。
そして、第二作の「君を愛しく想う時」のスター特典を発表したことで、さらに第六章を変更することになりまして、できれば書きたかったと、修正した内容をスター特典とさせていただきます。
現在執筆中。どのくらいのページ数になるか分かりませんので、発表時に覗いていただけると嬉しいです。
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