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11/28 名前のお話
何回かお話したこともある気がする(←記憶力!)のですが、私はヒーローとヒロインの名前をつける時、一般的には余りなさそうな名前を選んで付けるようにしています。
私自身がよく小説のキャラの名前につけられる名前が本名でして…めちゃくちゃ可愛くて健気でいい子なヒロインが自分と同じ名前だったりしたら…恥ずか死ねる感じでマトモに読めなくなりまして💦
せめて漢字が違えばまだしも、漢字まで一緒だったりするともう本当ウギャァァァ、すまない!ってなるんです。
ので、うちの子(特にヒロイン)には響きがありきたり?だとしても漢字は被りそうにないのを敢えて付けるようにしています。
葵咲
音芽
日織
凜子←「凛」ではなく「凜」
花々里
菜乃香
春凪
結葉
くるみはヒロインの名前にしては、うちではちょっぴりイレギュラーです。(ひらがなですし)
逆に男性陣はそこまでこだわっていなくて…結構ありがちな名前もあったりします。
理人、逸樹、颯、修太郎、偉央、想、一斗あたりはありがちな名前かな、と。
響きはともかく漢字を捻っていたり、戦国武将っぽいのや文豪の名前を拝借しちゃったり、がヒーローたちの名前。
温和
奏芽
頼綱
宗親
実篤
十升
叶利
実嗣
なるべくは被らないように。
でも結果、うちにはさらりとは読めないな!?な名前が多いので、ふりがなは毎ページ必ず初出の際に一度は入れるか、もしくは出るたびに振るか、で対応しています。
折角つけた名前、捻った結果読者様に読んで(呼んで)もらえなかったら意味ないな、と思っているので面倒でもそこだけはこだわって書いています。
(2021/11/28)
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