私と母親を繋いだ、一冊のノート

最後にすとんと落ちる結末。

木立花音

13分 (7,487文字)

2 20

あらすじ

出会ってまだ数ヶ月の彼から、結婚を前提に付き合って欲しいと言われた私。 まだ19歳なのに早すぎる、と思い悩む日々の中、いまは亡き母親の形見である鏡台の引き出しに、一冊のノートが入っていた。 それは―

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