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優梨はそう言うと私を机の上から下ろし、後ろから私を抱いて何度も何度も私の中を突き上げて気持ちよくさせる。
「俺以外とこんなことしたら駄目って分かってる?」
感じさせながら優梨は私に返事を要求する。我慢していた声も漏れてしまう。
「うっ……んぁっ……あっ……」
「本当に分かってる?」
意地悪な優梨は更に奥を刺激する。
私は何も考えられないほどに優梨を感じ、優梨に溺れていた。
「葵とキスできるのもこんな事できるのも俺だけだからね」
全てを終えた優梨は床に座り私を抱きしめたままそう言った。
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