自己紹介

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キヴィンナがキッレに水を手渡した。 キッレは言葉をかけてもらって胸が一杯だとか言って、グラスを大事そうに握ったままだ。 早く飲めよ。 はぁ。今までの俺ってやる気ゼロ過ぎて、創造した者達を放置してたからな。 前世の常識からいくとあり得ない態度で過ごしていたわ。いくら神様だからって創造する意外は何もしないでいたなんて。 自分の行いを反省しながら、キッレが漸く水を飲み終わり、キヴィンナと感動の抱擁をしていた。 キヴィンナなも貴方良かったわねーとか言ってる。 夫婦仲良いい所を見せつけられたぜ。 ん?夫婦?? 「お父様、ギュードはお父様の頑張りを認めて下さっているのですよ」 「とぉたま」 金髪の髪のもの凄い美少年と美幼女がキヴィンナと一緒にキッレに抱きついた。 夫婦だぁーーーーー!!? こいつら夫婦だ! 確かうっすらとした覚えているぞ。 少し前(10年くらい?)に子供が生まれましたって。 そして、最近(2年くらい?)も! そんで、俺は「あ、そう」くらいのノリでチラリと子供を見たような気がする!!
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