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ｼｭﾊﾞｧｯ!!
ママの鋭い手刀が太郎の胸をかすめる。
太「くっ!危なかった…あと1㎝前にいたら………なっ!!」
ｽﾞﾊﾞｧｯ!!!
突然太郎の胸が裂けた。
ﾌﾞｼｭｰｰｰｰｰ!!!
おびただしい程の血が溢れる。
太「な、なにゆえ!!」
マ「ママをなめるからよ。あなたは自分が最強だと思い込んでる…それが命とりよ。ふふ、ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!!!」
太「く、くそ…ここまでか…」
そして太郎は意識を失った。
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