リアル中学生の普通すぎた日常

私の日常。

3時間目 «数学»
キーンコーンカーンコーン
数学だ。
数学は嫌いな人や苦手な人が多いイメージがある。私もその1人だ
数学はとても面倒だ
私はかなり成績優秀な方だが、それとこれとは話が違う。
｢では〇〇ページの…｣
数学の担当は担任である。
｢……｣
そんなこんなでまぁ後ろの男子は気にしない。
いちいち気にしてたらきりが無いのである
後ろの男子とはそんなに親しい訳では無い
が、前の席も今の席も同じ班なのである
少し嫌だ
私にも聞こえているのは当たり前だが、恥ずかしがらずに大声で言うものだから、100％先生にも聞こえていると思う
先生はそんな奴を無視する
流石だ
｢ちょっと…プリントやんなくていいの？｣
隣の花音ちゃんが言う
｢ありがとう｣
そう言ってまたプリントをやる
｢…｣
後ろの男子には届いていないようだが…
｢えーと次は〇〇ページ｣
｢ノート取ってね｣
｢はい｣
上では『はい』としたが実際は『は〜い』と言ったところだろう
未だに『ごちそうさまでした』もゆっくり言っている位である
数学の先生はギャグ等を言うことは少ない。
だから数学が嫌いなのでは…？とも思った事がある。社会の先生は面白く、私も社会が少し好きになった。
社会での出来事もいつか話したい。
少し読んでくれる方が増えてとても嬉しいと思いつつ、またネタになることを探す今日この頃です。