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「和寿さんは脳外科医でしょ?」
「そうだよ…」
「・・・乳がん検診なんてするんですか??」
「しないよ…莉子限定だ…」
彼は舌先でチロチロと右の頂を舐め、そのまま吸い上げた。
「あぁん・・・和寿さんのH」
彼はクール見えても、白衣を脱げば唯のHな男。
「何だ?幻滅したのか?莉子」
「いえ…和寿さんもやっぱり院長の息子ですね…明るい性格なんですね…」
「見た目はクールに見えるらしいが…父さんの血はちゃんと入ってるようだ」
「・・・」
「今度は後ろがいいな…」
「え、あ・・・」
私は彼に言われるまま、四つん這いになった。
彼の膝立ちして、背後から私の中に入って来た。
「あ・・・」
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