シンデレラタイム

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濡れてなくても挿入して来る雄平とは大違い。 彼は私を肉便器ではなく女として扱ってくれていた。 私の中は和寿さんのモノでいっぱいなった。 自分の中に感じる彼の存在を愛おしく感じた。 「動いていい?莉子」 「はい…大丈夫です」 彼は優しく腰を引く。 引いたかと思えば、そのまま一気に彼の切っ先が更なる奥を突き上げる。 こんな風に男性に優しく抱かれたのは初めてかもしれない。 私は彼に抱かれながら思わず泣いてしまった。 「!!?莉子どうした?もしかして…嫌だった??」 彼は腰を動きを止めて、私の涙に狼狽する。
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