2.「23: 50」仁科佐和子

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2.「23: 50」仁科佐和子

https://estar.jp/novels/25783698 23時50分、俺の部屋では、決まった時間に不気味な音が響くようになった。上の階の住人の仕業かと文句を言いに行くと、そこで衝撃の事実を知らされる。 普通なら怖くて仕方がない状況なのに、男の粋な行動にキュンと来ました。浮かばれない浪人生に想いを馳せてしまいたくなる、優しいホラーです。
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