第1章

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?「まず君に聞きたいことが沢山あるのだがいいかね?」 「あ、はい。答えられることならなんでも。」 ?「答えられねぇことがあるのか?」 「いえ、私は馬鹿なので質問を理解できない可能性があるということです。」 そう言った瞬間沖田さんが吹き出した。 「な、なにが可笑しいんですか!?」 沖「い、いやごめんなさい、だって、それ真顔で言うことっ」 「笑いすぎです!」 ?「は、話を戻してもいいかな?」 沖「「はい、ごめんなさい。」」 沖「あの〜ひとつ思ったんですけど。」 ?「なんだ?」 沖「どうせ幹部の人達には言うんでしょう?だったら今幹部の人集めちゃった方がはやくないですか?」
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