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「……うん。俺も結構、好きかも。じゃあ、このまま続けようか」
そう言うと彼は俺のナカから指を引き抜き、慣れた手つきで避妊具を装着する。
そして、俺の両膝に軽く手を乗せると……。
「ーーさっきも言っただろ。足、もっと開け」
どこか妖しげな笑みを浮かべながら、普段とは違う少し低めの声でそう言われる。
……その声に従うように、俺はゆっくりと両足を開いた。
すると、彼の昂りを入り口に充てがわれーーそのままグッ!と一気に挿入された。
「っあ、あぁあん……っ!」
動けない俺の代わりに、手錠の鎖がガチャガチャと部屋に鳴り響く。
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