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ーー…
その後、大貴さんと共に浴室へ。
彼に裸を見られるのは初めてではないけれど、見られるのはやっぱり恥ずかしい……。
でも、それ以上に!
大貴さんの一糸纏わぬ姿を見るのは初めてなわけで!
いや、肝心な部分を口に含んだことはあるけれど……でもやっぱり一緒にお風呂は恥ずかしいな⁉︎
なるべく意識しないように、頭の中で素数を数えながら身体を洗った。
しかし突然、大貴さんの右手が後ろから胸の辺りに伸びてきて……身体がピクン、と反応してしまった。
「だ、大貴さん……?」
「ここも触ってもいいかな?」
「あ……」
もう片方の手が、脚の間に入り込んでくる。
泡でぬるぬるして、変な感じ……っ。
「はぁ……ん」
気持ち、良い……。
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