瞬ちゃんの手作り弁当

プロローグ

将来の夢
菊峰小学校6年3組　広瀬瞬

僕の将来の夢は、誰かを笑顔にする仕事がしたいです。
それはご飯屋さんです。
僕には大好きな女の子がいます。いつもその女の子に僕が作ったお弁当を食べてもらっています。
名前を書きたい所ですが、恥ずかしがり屋の女の子なので、ここでは「天使ちゃん」と書きます。
天使ちゃんは、僕が作ったお弁当をいつも美味しいと言ってくれます。
その時はいつも可愛い笑顔を見せてくれます。その笑顔がとても大好きです。
天使ちゃんの笑顔を守る為に、僕は大きくなったら天使ちゃんと結婚します。
天使ちゃんも「いいよ。」と言ってくれたので、嬉しいです。
結婚して一緒に住んだら、毎日早く帰ってきたくなるようなご飯を作ります。
僕が輝くとするならば、天使ちゃんの近くでご飯を作る事です。
これからも天使ちゃんと仲良くしていきたいです。