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一言の願い
(Ⅲ)
わたしたちの
モンデンキント(月の子)
スナドリ猫 ムーン
ようこそ 日本へ
月の子の創造主
最後の大天使
ミヒャエル・エンデ氏が
晩年に
真理の名を持つ方と
結ばれて 日本に来られ
ファンタージェンを
リアル世界に創ることの
リアルの力と
世界への愛を 創りだす
ファンタジーの力を
共に 感じ
信じることを 得て
ふたつの世界を往来しつつ
わたしは願う
わたしの
シカンダ(剣の名)を 研(みが)き
いつか
後(のち)の月となり
あなた方に 逢いに行く
────────
🎑 中秋の名月
今年(2023)の 良夜(りょうや)
陰暦8月15日は
9月29日だそうです。
西欧でのこの日は
ミカエル(ミケル)祭。ミカエルマス(ミクルマス)と呼ばれる。
竜退治、悪魔退治の大天使、人間を守護するミカエルの、困難に打ち勝つ力を授かるための加護を祈る祭。
ミカエルは、ユダヤ教における大天使のひとり。天使長。
ヘブライ語で
「たれか神のごとき?(神の名を呼ばわるものは誰か?)」
を意味するが、伝承によれば、悪魔の長ルシフェル(ミカエルとの双子説あり)の神への反逆に、天使長ミカエルは、この語を叫び、悪魔と戦い、勝利したといわれる。
天軍の総司令官とみなされ、イスラエルの民の守護者とされた。
キリスト教でも悪魔の軍勢と戦う天使軍の長とあがめられ、キリスト教軍の総師とされる。
また、戦争や災難のときに出現して、キリスト教徒の危機を救うとの信仰から、出現物語が各地に伝承。
ジャンヌ・ダルクを導いたとされる。
ローマ・カトリック、ギリシャ正教、イスラム教でも崇敬され、ユダヤ教徒の信仰を擁護する大天使としても尊崇。
日本では、ミハイルと表記。もとはミトラ教の神といわれる密教(仏)の最高神大日如来は、ミカエルではないかと言われている。
神道のもととなったヒンドゥー教においても、ミカエルの存在を有するという。
冬至(クリスマス)と
春の復活祭(イースター)は
キリスト。
夏至は洗礼者ヨハネ。
秋祭りをミカエルが司る。
英国では、ローストしたガチョウ(グース )とジンジャーエールで祝うのだそうで、生姜(ジンジャー)は
9月が旬とか。
冬に備え、手袋(グローブ)を出しておくなど、9月29日には
3つの G (goose・ginger・glove)
の ならわしがある。
尚、ミカエル付加という塩基性触媒反応(化合物が付加する反応)があるが、発見者の名、マイケル(ミカエルと same same)に因む。
(電子辞書&スマホ検索にて)
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