アクチュエイションアーマー

エブリスタでは、小説などの設定の投稿が可能とのことですので、ぼくが今まで考えてきた小説の設定を晒します(;^^)ヘ..

実は、ぼくはかなり前までライトノベルを目指していたことがあって（黒歴史……）、今はもう、ライトノベルはあきらめて、官能小説を執筆しているのですが、この設定を見て、使ってみたい、という危篤……じゃなかった、奇特な方がいらっしゃいましたら、どうぞ、自由に使ってみてください（その時、ひと言でも声をかけていただけると、嬉しいです）。

ぼくはいくつかの支援サイトで小説を執筆しております。
設定を見て、ぼくの作品を読んでみたい！　と思われたら、次のリンクからアクセスしてみて下さい。

本当はエブリスタでも小説を公開したいところなのですが、こちらは18禁は禁止ですので。<(_ _)>

Ci-en……https://ci-en.net/mypage/creator
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現在、連載中の小説は……『略奪された寝室～快楽に墜ちる妻の美肌』『覗かれて～人妻は緊縛プレイに墜ちる』『覗かれて～人妻は緊縛プレイに墜ちる』などです。
序章は無料で読めます。

この設定を見て、使ってみたい、という危篤……じゃなかった、奇特な方がいらっしゃいましたら、どうぞ、自由に使ってみてください（その時、ひと言でも声をかけていただけると、嬉しいです）。

初回の設定ですが、『アクチュエイションアーマー』です。
その昔、『聖闘士星矢』というアニメがあって、それはオブジェクト（……って言うのかな？）が変形して、鎧になるというもので、カッコいい！　と思ったのですが、ギミックやおもちゃとしては面白いけど変形する、というのがストーリーに何も関係していないのが、ちょっと疑問でした。

で、別のマンガで『ダイ・ソード』というものがあるのですが、そちらは巨大な剣がロボットになったり、竜に変形して、主人公と戦うというもので、剣の他に盾や斧、刀、モーニングスターなどが登場するのですが、変形がよく考えられていて、ストーリーも面白いのですが、ギミックに魅せられてしまいました。

変形や合体って、昔から男子の感性を刺激するものですよね。マクロスの『バルキリー』をはじめて見た時（実際はバルキリーの場合は股関節の展開に無理があって、現実的ではありませんでしたが）はびっくりしましたし、古くは『コンバトラーＶ』など、ついこれはどうなっているんだろう、と考え、自分で変形システムを考えたりもしました。

さてさて、ぼくの考えた『アクチュエイション・アーマー』です。
Actuationの意味は『機械・装置などを作動・始動させる、動かす』です。
普段は折り畳まれているものの、キーワードを口にすると展開し、アーマーへと変形する、というものです。

Ａはヘルメット、Ｂはキュイラス（胸甲）、Ｃはスカート（腰部）、Ｄはホーバーク（胴鎧）、Ｅはスリーブ（こて）、Ｆはグリーブ（すね当て）、Ｇはトリューズ（腹部+すね当て）。

部位ごとに番号がつけられ、1＝頭、2＝胸、3＝腰、4＝腕（片方）、5＝脚（片方）となり、合計してタイプを求める。

典型的な装備としては、Ⅱ型はキュイラスのみ、Ⅲ型はヘルメット+キュイラス（1+2）、Ⅴ型はホーバーク（2+3）、Ⅵ型はヘルメット+ホーバーク（1+2+3）、ⅩⅤ型はホーバーク+グリーブ（2+3+4+4）、ⅩⅥ型はヘルメット+ホーバーク+グリーブ（1+2+3+5+5）、ⅩⅩⅠ型はヘルメット+キュイラス+スリーブ+グリーブ（1+2+4+4+5+5）、ⅩⅩⅢ型はホーバーク+スリーブ+グリーブ（2+3+4+4+5+5）、ⅩⅩⅣ型は全身鎧となる。

例えば……ヘルメット、キュイラス、スリーブ（右手のみ）のアクチュエイションアーマーの場合、呼称はⅦ型ＡＢＥとなります。

ということで。1回目の設定公開はここまでとなります。