嫌になった

2/9
前へ
/17ページ
次へ
嫌になった。 何もかも。 辛くて苦しくて疲れて泣いた。 現実とネットを行き来するのが、もう嫌になった。 けれど少数の周りはリアルの俺に言うんだ。 『書け』と。 もう書いても楽しくなかった。 何を書いたらいいのかわからなくて、 何が楽しかったのかも思い出せなくて、 ただ辛いしかない。 俺は書くのをやめた。
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加