探しもの

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「な、何でも無いわよ!!兎に角、私は誰も殺してない。」 『…いいえ…貴女が私を殺して、彼を殺した…女。』 「だから殺してないって!!あんた達、馬鹿じゃないの?人の話しはちゃんと…え?」 彼女の目がギョッと大きく見開いた理由。 それは…。 「お待ちしてましたよ。」 『タツキさん…。』 そう、彼だ。
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