探しもの
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「え…?」 『許すわけ…ないでしょ!!』 こちらも彼と引けを取らぬ魔物の表情で、彼女の両腕を引きちぎった。 「ぎゃぁあああああ!!」 『許すものか!!許すものか!!許すものかぁ!!!』 次は足首。 膝。 耳。 どんどんバラバラにされていく。 「あがががっ…ぎぃ…!」 『どう?私のやられた仕打ちは?気持ち良い?』 「がっ、嫌…いいいっ…!」
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