我慢してない?

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まず初めに、この本を手に取った貴方は何かしらの悩みがあるんじゃないですか?その悩み、身近の人に伝えれてますか? 私が実際に体験した事からこの本を作成させて頂いてます。 では、まず貴方はどんな悩みを抱えているのですか?仕事の悩み。対人関係。体の悩み。色々あると思います。 それは周りの人に話せない状況ですか? 悩みというのは1人では解決できないものです。もし周りに頼れる人がいるのであれば、そっと話してみましょう。軽くなるかもしれません。 周りに話せる人がいない場合。1人で抱え込んでしまう性格の人。辛いですよね。 誰にも言えず、ずっと1人でその悩みを抱えて、夜は寝れず、朝起きるのは憂鬱になり。 私は自分が鬱なんじゃないか、と疑う程1人で抱え、夜泣きし、時にはこの世界にいる存在では無い。と思うことも多々。 人生楽しくない、そんな日々がずっと。なんの為に生きてるの?なんの為に仕事しているの?楽して稼げるもんならそうなりたい。なぜ私はこんなにも辛い思いをしながら過ごさなければいけないのか。周りが憎い。そうい考えでした。 その考えを無くしたい、ただその1つの思いしかありませんでした。楽になりたい。 我慢しすぎって良くないですよね。て自分でも分かってる。でも我慢しちゃうんです。 これが人間なんです。誰にも言わず我慢して人生過ごすのが人間という名の人生なんです。 泣いて泣いて泣き叫べ。思う存分に泣け。 笑いたい時は笑え。 嬉しいことがあったら素直に喜べ。 辛かったら寝ればいい。 私のモットーでしたね。 寝れば気持ちは多少晴れる。だが仕事に行くと憂鬱だ。 改善方法?そんなの無いですよ。 だってそんなのこの本に書いても実践する人は少ないでしょう。 だから私が伝えたい事というのは、我慢する人間に何を言ってもダメ。ということ。 我慢する人は、人からのアドバイスを受けようが、本を読もうが、明日になれば大丈夫だから、後少しの我慢 。 そうやって先延ばしにして言って我慢の限界を超えて自殺する人も世の中にはいるのが現状だ。 じゃあこの気持ちはどうすれば? この本の結論ですよね。 人に話すことです。人間人に話せば心は多少軽くなります。話せる人がいないのなら、名前を伏せ、この便利なネットを利用すれば良い。 仕事での対人関係。退職願を出そうにも勇気も出ず、1ヶ月前から出して残りの1ヶ月働くの嫌ですよね。 そういうのも全て話せる人に話すといい。1人でも作りなさい。 それが1番の改善策となるでしょう。 今回この本で伝えたかったのは、我慢しすぎず、人に言うこと。何よりもそれが大事なこと。 人生疲れた時にこの本を読んで頂きたい。 そういう願いだけでこの本を書かせて頂きました。 皆さんの心に響きますように。
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