1人が本棚に入れています
本棚に追加
私は店員に5000円に上げた後ですぐ逃げる。お金は今大切じゃないから。やっと寮について、すぐ部屋に入った。よかった。
落ち付いた後で、机で宿題をした。ずっとそういうことについて考えられないから。10分後で誰かドアをノックした。
「いやだ。帰れ!」
「金は? 店員が俺に渡した。4660円だけど。」
やっぱり彼だ。
「取って。どうせ私の金を取ったんでしょう。」
彼は多分覚えてないかも、怒ったから言った。
「しないよ、Kiちゃん。」
声が柔らかくなったけど、私は聞きたくない。
「黙れ! 私のあだ名を使わないで!」
ドアの穴からふとうが落ちた。ふとうの外小さい紙が張った。
「ごめん。一度ちゃんとKiちゃんと話したい。」
何それ? 字が汚い! なんで急にちゃんと話したがったの? ふとうの中身は6600円だった。どうして?
まさかお金を返すほしいの? いや、それはわなだ。話したくなくない、私は奴隷にしたい。全然わからないけど、彼と話しません。とりあえずふとうと金が引き出しの中に置いた。
次の朝彼は私のドアの前に待ってた。ヤクザからストーカーになったの?
私は何も言って、すぐ大学の方に行った。
「待って! お願い!」
彼の顔をみて、驚いた。すごく悲しい顔だった。まさか、本当にちゃんと話したがった? 分かった。チャンス上げるけど、わなならすぐ逃げる。
「うん。ランチ時間食堂で。」
大学の方に行ったら、振り返らなかった。緊張した。
Riちゃんにメッセージを送って。
「ごめん。今日一緒にランチ出来ない。」
ラインの音から驚いた。
「なんで? 私は近くだけど T.T」
「彼とやっぱり話したいから。」
「いいの? 怖いのに」
「いいよ。悪いことも出来ないし、大学の中にから」
最初のコメントを投稿しよう!