初対面

4/7
前へ
/7ページ
次へ
私は店員に5000円に上げた後ですぐ逃げる。お金は今大切じゃないから。やっと寮について、すぐ部屋に入った。よかった。 落ち付いた後で、机で宿題をした。ずっとそういうことについて考えられないから。10分後で誰かドアをノックした。 「いやだ。帰れ!」 「金は? 店員が俺に渡した。4660円だけど。」 やっぱり彼だ。 「取って。どうせ私の金を取ったんでしょう。」 彼は多分覚えてないかも、怒ったから言った。 「しないよ、Kiちゃん。」 声が柔らかくなったけど、私は聞きたくない。 「黙れ! 私のあだ名を使わないで!」 ドアの穴からふとうが落ちた。ふとうの外小さい紙が張った。 「ごめん。一度ちゃんとKiちゃんと話したい。」 何それ? 字が汚い! なんで急にちゃんと話したがったの? ふとうの中身は6600円だった。どうして? まさかお金を返すほしいの? いや、それはわなだ。話したくなくない、私は奴隷にしたい。全然わからないけど、彼と話しません。とりあえずふとうと金が引き出しの中に置いた。 次の朝彼は私のドアの前に待ってた。ヤクザからストーカーになったの? 私は何も言って、すぐ大学の方に行った。 「待って! お願い!」 彼の顔をみて、驚いた。すごく悲しい顔だった。まさか、本当にちゃんと話したがった? 分かった。チャンス上げるけど、わなならすぐ逃げる。 「うん。ランチ時間食堂で。」 大学の方に行ったら、振り返らなかった。緊張した。 Riちゃんにメッセージを送って。 「ごめん。今日一緒にランチ出来ない。」 ラインの音から驚いた。 「なんで? 私は近くだけど T.T」 「彼とやっぱり話したいから。」 「いいの? 怖いのに」 「いいよ。悪いことも出来ないし、大学の中にから」
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加