第一章

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全然乗り気じゃない璃子は携帯を取り出そうとした時 1人の女子が蒼汰の腕に絡めてきた ぐいっと近くなる ぴたっと手が止まり ざわつく何かとイライラする感情が同時に込上げてくる 「蒼汰くんのお姉さんなの??」 蒼汰「そうだよ、今日は訳あっているだけだから 」 「へぇ! お姉さん美人ですね!」 璃子「どうも、」 「あそうだ!蒼汰くん!一緒にデュエットしよ〜」 蒼汰「いいけど何歌う?」 そう言って蒼汰も近づいた瞬間 璃子が立ち上がった みんなが璃子を見つめ 歌っていた朔も見つめる 蒼汰「姉貴??」 璃子「トイレ行ってくる」 ガチャンッ…
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